私の通勤途中には、トンネルがあります。
そのトンネルの壁は近くの小学生が描いた絵で一面覆われています。
そのトンネルは昔は落書きが多かったのですが、
その絵が描かれてからは落書きされることがなくなりました。
落書きを予防するために絵が描かれているのです。逆転の発想というものなのでしょうか。
また、その絵の上から落書きするような酷い人がいないということはとても良いことだとも感じます。
その絵はとてもカラフルな色で彩色されており、トンネルを通ると気持ちも明るくなります。
毎朝応援されているように私は勝手に思っています。
さて話は変わりますが、今回は喉について語りたいと思っています。
私は扁桃腺炎に以前なってしまったことがあり、
喉が少しでも痛くなるとうがいを徹底するようにしています。
万が一声が出なくなってしまえば、受電に大きく支障が出てしまいます。
痛くなったときにはハチミツが効果的なようです。
ハチミツには「グルコースオキシターゼ」という酵素があり、殺菌作用と炎症を抑える作用があるのだそうです。
実際私も、扁桃腺炎で悩まされていた際にはだいぶお世話になりました。
調べてみるとぬるま湯とハチミツを混ぜたハチミツ水でうがいをすることも効果的だとのことなのでまた試してみようと思います。
また、そもそも痛くなる前に日々ケアできないものかと更に調べてみました。
調べていると「喉声」という単語を見つけました。
発声の際に喉に力が入りすぎている状態のことのようです。
その状態が続けば喉に負担がかかってしまうそうです。
首まわりの筋肉が力んでいると喉声になってしまうそうなので、声を出す前に首や肩、顔の表情筋などをストレッチしてリラックスした状態で望もうと思います。
また、喉仏が上がっても下がりすぎでもよくないので少し下がったくらいが良いとありました。
喉仏が上がったり下がったりするものだということを初めて知ったので衝撃的でした。
まだ理解が追いついていないのでまた次回詳しく調べてみようと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
喉の健康にも気をつけながら、引き続きがんばっていきたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。