季節の変わり目は体調を崩される方が多くなると思いますが、皆様はいかがでしょうか。
地域にもよりますが、気候や暖房器具の影響によって、乾燥も気になる季節ですよね。
声が出なければ仕事になりませんので、
乾燥の気になる時期は肌以外にも気を使っているつもりです。
寒くなると血行が悪くなるという話も聞いたことがありますし、
やはりこの季節はより体調管理に気を付けなければいけない季節なのではないでしょうか。
毎年流行するインフルエンザの予防策について紹介しようと思うのですが、
風邪予防としても参考になればと思います。
室内の環境についてですが、
室温としては22度前後を目安にして頂きたいのですが、
冬場は暖房を使って部屋を暖めると思いますので、恐らく室温は問題ないでしょう。
ポイントは湿度の方です。
湿度が50パーセント以下になるとウイルスが繁殖しやすくなります。
ただし、湿度を高くしすぎると、カビが発生する等の問題が生じますので、
50パーセントを目安にするといいのではないでしょうか。
ちなみに加湿器を使用する以外にも、湿度を保つために有効な手段として、
下記の物があります。
・室内で洗濯物を干す(抵抗がある人は、湿ったタオルを干すだけでもOKです)
・霧吹きをつかう(手軽ですが、湿度をあげることができます)
加湿器があればもちろん活用していただきたいのですが、
フィルターに付着した菌が部屋に拡散される危険性もありますので、
スチーム式、気化式、超音波式等、利用される加湿器の種類に合わせて、
デメリットとメリットを事前に把握しておくといいと思います。
昔から言われていることではありますが、
帰宅時、食事前等に手洗い・うがいをしっかり行い、
バランスのよい食事を摂取する(できれば温かい食べ物を摂取する)、
そして睡眠を十分にとることがまず大切なことだとは思います。
私も今一度、自身の生活を見直して、日々の体調管理に努めていこうと思います。
ちょっとした気遣いで改善されることは多々あるのではないでしょうか。
みなさんも体調には十分気を付けてお過ごしください。
おすすめの関連記事
» 仕事におけるタイミングやさじ加減» 電話代行の仕事を1年してみて
» CUBEでは英語のお電話も対応します
» 受電の際に大切にしている事
» 「アサーティブコミュニケーション」