こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
花粉症でお悩みの方は多いと思いますが、私は喉の乾燥で悩んでいます。
季節は暖かくなってきましたが、まだまだ乾燥をする季節です。
私たちは声が仕事道具ですので、喉のケアは欠かせません。
喉も使いすぎると、疲れることがあるそうです。
万全なケアで喉を大切にしたいですね。

空気が乾燥していたり、水分補給が上手く出来ていないと喉の乾燥が気になります。
喉の粘膜の乾燥を感じたら、風邪などの感染を防ぐためにも対策をする必要があります。
喉の乾燥は空気が乾燥しやすい秋冬以外の季節でも、エアコンやアレルゲンの影響でも起きやすいので注意をする必要があります。

水分補給で対処できるうちは良いですが、進行すると細菌の侵入によって炎症を起こしたりする可能性があります。
早めに対処をし、水分補給で改善しない場合は病院を受診して原因を突き止める必要があります。

喉にとって何が良いのか、調べてみました。
空気の乾燥を感じたら室内であれば加湿器を利用したり、湿度の高い時期なら窓を開けて外の湿気を取り入れるなどして乾燥を防ぎます。
加湿器を置く場所が無い場合では洗濯物を室内に干すだけでも違うので、濡れタオルを1枚干しても良いです。

屋外ではマスクを付けたり、唾液の分泌の促進をさせて飴を舐めたり、水分を補給するなど、対策をする必要があります。
冷たい飲み物よりも温かい飲み物の方が喉の湿度を保てますので、夏場でも温かい飲み物をゆっくりと飲むように心がけると良いです。
一気に飲むと温かくても尿意が近くなり、また冷たい飲み物は体を冷やしてしまいます。
喉は温めることが重要ですので、温かい飲み物をゆっくり飲むことがコツになります。

その他の方法としては、口呼吸をしがちな人は鼻呼吸をすると良いです。
口呼吸では吸い込んだ空気が直接の喉に触れることになります。
しかし、鼻呼吸なら鼻腔内を通る際に空気が加湿され、喉が乾燥しにくくなります。
寝る時に乾燥感が強い場合はマスクを付けて寝ると無意識に口呼吸になっても、乾燥を防げるのでオススメです。

調べてみると、たくさんの喉に良いことがわかりました。
普段の生活で出来ることばかりです。
喉が痛くなったり乾燥が気になると、食事や睡眠を見直すことも大切です。
体調管理と喉のケアをして、良い声で受電出来るよう心がけます。

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