先日、今年初めての英語レッスンに参加しました。その時の授業の内容を振り返りたいと思います。食べ物に使う英単語を<taste(味)>と<texture(歯ごたえ)>のどちらに当てはまるのかを考えました。
<taste>はfruity, sweet, bitter, salty, tangy(ぴりっとする)等があります。
<texture>ではdry, hard, soft, crumbly(もろい・砕けやすい)等があります。
またペアワークではワインのオーダーを行いました。具体的にはワインの名前を言って、それをいくつ注文して、合計でいくらになるのか等の注文の一連のやり取りです。その中で初めて聞くワインの種類がいくつもありました。例えばSauvignon blanc, Pinot noir, Merlot, Rieslingです。
ワインに全く詳しくない為、聞いたことがない名前ばかりで難しかったのですが、一つずつ単語の読み方を確認して、注文の取り合いをしました。また、オーダーの際に使えるフレーズをリスニングで最初に確認してから、実際にフレーズを言いあいました。その際のそれぞれのフレーズをご紹介します。
●Send me four boxes of ○○if you can.(可能であれば○○を4箱送って下さい。)
●I’ve got plenty of stock.(在庫をたくさん持っています。)
●I’d like to place an order for ○○.(○○を注文したいです。)
●We’re a bit low on stock.(在庫が少しだけあります。)
●Let’s go through the order now.(注文の確認をしましょう。)
●I just want to double-check everything.(全てダブルチェックしたいのです。)
●That’s everything, isn’t it?(これで全てですよね。)
英語の受電電話では、上記のようなフレーズを使って注文を取るクライアント様は今のところありませんが、使えるフレーズばかりだと思いました。英語のフレーズをたくさん覚えて実際の英語の受電に活かしたいと思います。そして、もっと英語の電話応対がスムーズに行えるように日々精進します。