こんにちは。この英語対応スタッフブログでは既に数名のスタッフが、現在取り組んでいる英語のレッスン内容について触れてきました。もう既にお読み下さったも、まだお読みでない方もいらっしゃるかと思います。今回のブログでは私も前回のレッスン内容についてご案内したいと思います。

 2月に行われたレッスンは、改めて【音の強弱:stress】と【音のつなぎ方】について確認する内容でした。日本語を母国語として使っている人にとって、外国語で話す際に抑揚を付けハッキリと区別して話すのは、あまり馴染みがないために真っ直ぐな話し方をしてしまう事が多いと講師の方も仰っていました。しかし、その様な同じトーンの話し方をしていたら、相手の方に伝わりにくくなり、自分自身も相手の方のお話の大事な部分に集中できなくなる場合があります。

 【stress】とは、どの単語を強く発音するかという事で、基本的には【動詞・目的語】や【否定の語:(例)don’t, can’t等】を強く発音し、【主語・所有格等】は強く発音する必要がありません。このルールを意識して発音すると、自然と会話に流れが生まれるので、聞き取ってもらいやすくなると同時に、相手の発音の流れも掴みやすくなります。レッスン後、この部分を意識する事によって、話が長くなっても相手の伝えたい部分がどこにあるのかを電話応対時にも聞き取り易くなり、以前よりもさらにクライアント様へのご報告もスムーズに行う事が出来る様になりました。

 電話の応対となると、やはり相手の表情や口の動きは確認できない部分になり、通信状況が不安定等の場合も考えられます。弊社CUBE電話代行サービスは電話応対のプロとして、どの様な状況であっても、どの様な対応を希望されているのかを、声のみで聞き取らなければなりません。

 先日のレッスンではさらに、【音のつなぎ方】についての確認をしました。何らかの形で、外国語の勉強をされた方であれば【2つの単語を繋げて、一つの英単語として発音するルール】について学習されたかと思います。今回のレッスンでは、一つ目のレッスン内容と合わせて、その点につきましても復習致しました。この内容も外国語を話す際にとても重要なポイントとなります。自らの伝達スキル・聞き取りスキルをあげる為には外すことが出来ない部分となります。より自然な音を自分から発音できるようになれば、先方の言っている内容も、より深く聞き取れるようになります。

 レッスンで学んだ事柄をしっかりと自分の中に落とし込み、業務の際に活かせるように工夫しております。英語での電話代行サービスをお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひCUBE電話代行サービスへお問合せ下さいませ。

CUBEの英語対応の電話代行サービスはこちら

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
前の記事:
次の記事: