皆様こんにちは。
先日、社内研修にて様々な事柄を整理整頓するライフオーガナイズについての研修がありました。
右脳と左脳で人間は物事をとらえて考えるのですが、人によって良く使う脳がある『利き脳』というものがあるそうです。
その利き脳を今回の研修で確認し、普段の日常生活で様々な選択をしているなかで、どれだけ無駄をなくして自分自身にプラスにできるかを考えるような研修でした。
1年後・3年後・10年後どういう自分でありたいか、そのために今すべきことは何かを考えるという、普段の生活のなかではなかなか考えないような、しかしとても大切なことを考えさせていただきました。
この研修は、自分自身の人生や価値観について見つめなおしをするような内容でした。
また、左脳と右脳の特徴や構造上で、人間には潜在的な考え方があるということも学びました。
私自身のコンプレックスや考え方の癖などが、この利き脳によって分かった部分もあり、とてもすっきりしました。
会社の同僚や先輩方、プライベートでかかわる全ての方に、この考え方の癖のようなものが適用できること、そのための相違が出てくるのはある意味当たり前のことだということも分かりました。
お互いの違いを納得できない部分はあっても、理解しあえればわだかまりや壁も少なくなるのではないかと思います。
社会で生きていくなかで、人間関係のなかで生じるストレスほど、一番厄介で辛いものはないと思っております。
そして、この考え方で身の回りの整理整頓や仕事の進め方なども整理しやすくなります。
自分自身の癖や特性を活かして、より負担なく業務が進められるようにコントロールしていきたいと思います。