いつまでも暑い日が続くと思っていたら10月に入って急に寒くなりました。季節の変わり目で体調を崩されたクライアントもいらっしゃいますが、皆様はお元気でしょうか。私も風邪を引かないように気を付けています。時々のどが痛くなる事があり、仕事への支障が不安になりますが、こまめにうがいをすると大体は治まるので問題なく過ごしています。寒くなると抵抗力が落ちるので、手洗いうがいを徹底して元気に冬を乗り越えたいと思います。
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さて、夏の終わりごろから受講し始めた英会話のレッスンは最終回を迎えました。今後も英語の受電をするグループは自主的に研鑽に努めていく予定ですが、6回のレッスンで学んだことを一旦まとめたいと思います。
①ビジネス英語= 敬語
ビジネス英語と言われているのは日本語でいうところの敬語だということを教えてもらいました。学校で助動詞の勉強をした際に“丁寧な表現”と言われましたが、つまりは敬語だったということです。ただの言い方の違いですが“ビジネス英語“より、“敬語”と言われた方が、常識として必ず使わなければいけないということがわかりました。
②まず名前を聞くこと
文化の違いかどうかは分かりませんが、英語でお電話をかけてこられる方は名乗らずに用件を先にお話しされることが多いです。機械メーカーや法律事務所など幅広い業界のお電話の対応をしておりますので、用件を詳しくお話しいただいてもよくわからない場合があります。日本語の場合は何となくわかった風に振る舞えますが、英語では難しいです。^^;勢いに呑まれず、お名前を聞くことでペースをこちらの物にすることが出来るようになりました。
③英語の常識
Mr. やMs.の敬称はファーストネームではなくファミリーネームにつける物だそうです。また、電話を受ける側はHello. ○○.(会社名)と電話に出ることがマナーというか、決まりで、Hello. This is ○○.と名乗るのは電話の掛け手だけとのことです。上記2点は初めて聞いたので今まで失礼な事をしていたのではないかと心配になりました。今後は気を付けていきます。
その他にもたくさん細々とした表現や話の仕方などを教えて頂きました。このレッスンを通してかなり英語の受電がしやすくなりました。今後も英語での電話代行を依頼して頂いているクライアントのより良いパイプ役になれる様、対応に磨きをかけます。