早いもので、私が入社して、半年になろうとしております。
後輩の方も入ってきて、よりいっそう受電の対応の向上が求められます。
毎月の新人マナー研修では、日ごろから受電で、正確さ、様々な対応などで、
声の意識が薄れてしまいがちです。
しかし、毎月の研修で、様々なことを学び、大切なことや意識して行うことの幅が広がります。
そして、今後も目標も途切れることなく、成長に向かっていけます。
今回の研修の内容も基本的なことを学ぶことが出来ました。

●第一声の名乗り…正しい姿勢で、はっきりと社名を伝えて挨拶が出来ているか。
        笑声で声の高さや大きさも気を付けているか。
        イントネーションや語尾に気を付けているか。  等、、

見えない方とのお話の中で、第一声の声や対応で印象が決まります。
研修では大体15秒で決まってくると教えて頂きました。
15秒ですと、第一声を発し社名を言って終わってしまいます。
会社の代表の顔としてお電話を受けているので、第一声は大切にしていきます。

●クッション言葉…会話の中で感情のクッションになる言葉。
         相手の立場に立っている気持ちを自然に表現することができるので
         受電での会話の中でも使えているか。

日々使っており、初めのころより意識することが少なくなりました。
初めのころは先輩からもっと積極的に使っていこうと指導をしてもらったこともありました。しかし、最近はいくつかのクッション言葉は身に着けられていると思います。
今回学んだクッション言葉でも様々な種類があったので、活用していこうと思いました。

●クロージング…会話の締めくくりです。
        より丁寧な印象になる。

これは日ごろから最後の締めくくりで、しっかり使えているかどうかの指導がありました。
丁寧な対応として印象付けられるとのことで、2つの挨拶を使うように意識します。
また、クロージングの最後の音も伸ばしたり、消さずはっきり発音することで、相手も満足感が得られ、お電話を切っていただけるということで、しっかり実践しようと思います。

これ以外にも様々な内容を学ぶことができ、書ききれないのですが、学んだことを生かせるように日々意識していきたいと思います。
また、自らの目標もしっかり持ってお電話口の方に「丁寧でしっかり対応してくれる事務員だな」と思っていただけるように日々頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。