英語のお電話にスムーズに対応することが出来るように隔週金曜日の1時間半は英語のレッスンを受けています。講師の方に電話応対で使えるフレーズをいくつか教えて頂きました。同じ意味でも言葉のフレーズによって、より丁寧な言い方かどうかが変わります。お客様に少しでも好印象を与えられるようにするには丁寧な言い回しが必要になります。
にする際の丁寧な言い方を学びました。「May I place you on hold?(保留にさせて頂いてもよろしいでしょうか)」という事で保留にしてお待ちいただく前に許可を取っているので、より丁寧な印象を与えられると思います。他には折返しの連絡が必要かどうか聞く際に今までは「Do you need call you back later?(折返しのご連絡は必要ですか)」と言っていました。この言い方ですとカジュアルになってしまうのでフォーマルに「Would you like us to call you back?(折返しご連絡致しましょうか)」と言う方が良いと英語のレッスンで感じました。日本語でも同じように言い方ひとつで聞いた方の受け取り方が変わってしまいます。より丁寧な言い方を心掛けてお電話をして下さった方に良い印象を与えられるように努めます。
また名前や会社名をアルファベットで聞き取る際に聞き取り間違いを防ぐ方法を学びました。NとM、BとVは聞き取りが難しく間違ってしまう可能性があります。電話という機械を通してのコミュニケーションのため間違いが起こりやすいです。その際はN for NovemberやM for Mike、B for BravoやV for Victorという事でアルファベットの聞き取りミスを防ぐことが出来ます。何度も同じことをお伺いするのは相手の方を不快にさせてしまう可能性があります。また、名前を間違えてしまうと相手の方に失礼にもなってしまいますし、その後のクライアント様との関係にも影響する可能性があります。少し時間は掛かりますがこの方法はミスを防ぐためにはとても良い方法だと思いました。
英語のレッスンを通してボキャブラリーや言い回しを少しずつ増やして英語電話サービスのスキルアップを目指します。そして、先輩たちのようにスムーズに英語の電話対応することが出来るように努めます。