こんにちは。
3月も半ばになり、花粉症の方にはつらい季節となってきました。
私はまだ花粉症ではないですが、花粉と聞くだけでなんとなく体全体がムズムズするような気がしてきます。

少し前の研修で、クレームのお電話の対応方法を勉強いたしました。
研修では「クレームは、お客様から企業様へのメッセージ」とお教えいただきました。
「頼んでいた商品と違う商品が届いた」や「折返しのお電話がない」など、
お客様からの電話は様々です。
クレームのお電話を取ったときは、まず初めに謝罪を致します。
しかし、謝罪ばかりしていると、「この人は本当に話をきているのだろうか」とお客様が不満に思ってしまう。とのことでした。
お客様の話を親身になって聞くことが大事だと感じました。
私も何度かお客様からのお怒りの電話を取ったことがございます。
その時は、お客様の怒った声で慌ててしまい謝罪をすることしかできませんでした。
私どもはクライアント様の社員ではございませんので、勝手な判断は出来ませんし、
お客様の要求・主張をクライアント様に正確にお伝えしなければなりません。
慌てず、少し冷静になりお客様の気持ちに寄り添えるような電話対応を目指して日々頑張ってまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
前の記事:
次の記事: