朝は誰もがゆっくり寝ていたいものですが、仕事のためにも生活のためにも、何とかして起きなければなりません。
しかしながら、起きなきゃと頭でわかっていても二度寝してしまい、気がつけば遅刻ギリギリ!…ということもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな事態を事前に防ぐために、起きられるまで鳴り続けてくれるiPhoneの目覚ましアプリを5個ご紹介します。無料アプリに限定しているので、気になったアプリがあればぜひ気軽にお試しください。
【目次】
おすすめ目覚ましアプリ5選
Rocket Alarm
出典:Rocket Alarm
加速度センサー、重力センサー、カメラ、マイクといったiPhoneの機能を利用し、ミニゲームやミッションをクリアするまでアラームが鳴り続けるアプリです。
マイクに息を吹きかける、携帯電話に向かって微笑む、計算問題を解くといった単純な問題ばかりですが、朝にやられると、面倒くさいことこのうえないです。
その面倒くささが起きるきっかけになります。
パズル・アラーム-パズルゲームのパズル目覚まし時計
アラームとともに簡単なパズルが出題され、パズルを解かないとアラームが延々と鳴り続けます。
パズル自体は簡単で、パズルを解くごとにポイントが付与されます。
そのポイントに応じてパズルが開放されるので、朝のちょっとした楽しみにもなります。
デラオキ
出典:デラオキ
一定回数シェイクしないとアラームが止まりません。
朝はできるだけ体を動かしたくないですが、シェイクしないとアラームが鳴り続けるので体を動かさざるを得ず、そうしているうちに体と頭が覚めてきます。
しかも、最大音量でアラームが鳴るので嫌でも起きます。
目覚まし時計トーキング・アラーム-無料の目覚まし時計
声で時刻を連呼して起こしてくれる目覚ましアプリです。
しかも現在時刻を入力しないとアラームが止まらないので、入力する面倒くささも重なって、強制的に目を覚ましてくれます。
面倒くささのレベルはそれほど高くないですが、時刻を連呼されると否が応でも「もう起きなきゃ…」という気持ちになります。
熟睡アラーム:目覚まし&睡眠ログ
「熟睡アラーム」は加速度センサーで睡眠中の体の動きを感知し、眠りの浅いレム睡眠中にアラームを鳴らしてくれるアプリです。
眠りが深いノンレム睡眠中だと目覚めが悪くなるので、起きるならレム睡眠中が最適です。
「仲間はずれ探し」「計算」「シェイク」の3つの停止アクションも設定できるので、レム睡眠中のアラームと停止アクションでバッチリ目覚められます!
まとめ
今回紹介したのはいずれも無料アプリなので、良さそうなものがあれば試してみてください。計算をしたりシェイクをしたり、一定のミッションをクリアしないとアラームが鳴り続けるので嫌でも目が覚めます。
朝起きられない人は、アプリを使って頭も体も動かして、バッチリ目覚めちゃいましょう!