ビジネスパーソンにとって情報収集は仕事のひとつです。
とくに変化の早い業界では、最新の情報を仕入れておかないと置いていかれてしまいます。とはいえ、情報収集は時間がかかるものなので、効率化をしないと多大な時間を取られてしまいます。
そこで今回は、無料でさくさく読めるニュースアプリを6つ厳選しました。
話題のニュース記事をまとめて読めるので、忙しいビジネスパーソンの情報収集にかける時間を短縮してくれます。
【目次】
SmartNews(スマートニュース)
「SmartNews」は圏外でも読める「Smartモード」を搭載していて、電車で地下に入ったときや電波が悪い場所でもニュースが読めます。
地下鉄で通勤している方、通勤電車が地下を通ることが多い方におすすめです。
NewsPicks(ニュースピックス)
「NewsPicks」はビジネスマン向けのソーシャル経済ニュースメディアで、アプリ版が配信されています。国内外のビジネス、経済、政治・経済、金融・マーケットなどのニュースを識者のコメントと併せて読めるので、視野を拡げるのに役立ちます。良質な情報が人気です。
Antenna(アンテナ)
「Antenna」は雑誌感覚で読めるキュレーションマガジンで、アプリ版が配信されています。
「クリップ」をタップすると後でまとめて読めるので、とりあえず気になるニュースをチェックしておいて、時間があるときに読むという使い方ができます。
「クリップ」した記事を「クリップブック」としてまとめておけば、自分専用の雑誌になります。
Gunosy(グノシー)
「Gunosy」はニュースとマンガが無料で読めるアプリで、3分で旬のニュースがまとめて読めるのが特徴です。
ジャンルは幅広く、100以上のメディアからニュースが配信されており、いろいろなニュースを広く読むことができます。
vingow news(ビンゴーニュース)
「vingow」は自動要約機能が搭載されたアプリで、記事内容の要点を抽出して要約してくれます。
長い記事も自動で要約してくれるので、さくさくニュースチェックができます。
ひとつひとつの記事を上から下まで読んでいては時間が足りないので、要点だけ押さえたい方におすすめです。
カメリオ
「カメリオ」は好みのキーワードを指定すると、ニュースを自動収集してくれるアプリです。
知りたいジャンルのキーワードを登録しておくだけで関連するニュースが集まってくるので、ジャンルという大きなくくりではなく、ポイントのキーワードでニュース記事を収集したい方におすすめです。