Slackは、社内間の情報共有やファイル共有が行いやすいだけでなく、外部アプリケーションとの連携機能に優れているビジネスチャットツールです。
国際的なプライバシー基準をクリアしている点でも安心感があり、日本でも多くの企業が利用しています。
もし、電話代行サービスを検討している企業がSlackを導入している場合、受電内容の報告はSlackに通知してほしいと思うことは自然な流れと言えるでしょう。
本記事では、電話代行サービスを検討しているSlackユーザーに向けて、Slack報告が可能な電話代行サービスをご紹介していきます。
【目次】
Slack報告が可能な電話代行サービスとは?
電話代行サービスは、オペレーターが利用企業の社員に代わって受電対応を行うサービスです。電話相手から承った伝言や、電話相手の社名、名前、連絡先の報告も行います。
電話代行サービスからの受電内容の報告は、従来であればメールで通知することが多く、その他であれば電話やボイスメールで報告することが一般的でした。
しかし、近年では、Slackを含む様々なビジネスチャットや連絡ツールに対応する電話代行サービスが増えています。
Slack報告が可能な電話代行サービスとは、受電内容の報告をSlackへ通知させることができる電話代行サービスです。
電話代行サービスにおけるSlack報告のメリット
検討している電話代行サービス提供会社にSlack報告が無い場合でも、他のサービス内容が魅力的であれば契約を検討することもあると思います。
しかし、自社でSlackを導入している場合、Slack報告がある電話代行サービスを利用することで得られるメリットも数多くあります。
ここからは、電話代行サービスにおけるSlack報告のメリットを具体的に7つご紹介します。
リアルタイムでの即時報告が可能
オペレーターは受電を終えたあと、すぐにSlackへ受電内容の報告を簡潔な文章にて投稿します。伝言内容等のボリュームによって多少の誤差はあると思いますが、受電が終わってからおおよそ5分程度でSlackへ投稿が完了すると考えて良いでしょう。
契約社は、いつ、誰から、誰へ、どのような用件の電話があったのかをリアルタイムで確認することができます。
普段から使っているSlackへのリアルタイム報告があることで、顧客へのレスポンスも素早くスムーズに行うことができます。
チーム全員が共有できる
リアルタイムで受電内容を確認できることに加え、社内のチームで情報を即時共有できる点も大きなメリットと言えます。
例えば、担当者宛の急ぎの電話があったとしても、担当者が打合せ中や移動中ですぐに対応できない場合もあります。そんな時でも、Slack報告であればチャンネル内のチーム全員で受電内容の確認ができるため、他のスタッフがすぐにフォローに入ることが可能です。
また、上司や別の担当者に確認しなければならない用件であったとしても、同じチャンネル内であればタイムラグ無しに確認を取ることができます。
過去の履歴を簡単に検索できる
メール報告であれば、過去の受電内容の報告を確認するには件名だけでは判断できません。もちろん検索も可能ですが、「誰からの電話」もしくは「いつかかってきた電話」がハッキリわかっていなければ、検索に時間がかかってしまいます。
しかし、Slackであれば受電報告が1つの画面内で時系列順に並びます。「おおよそこの時期にこのような電話があった」程度の情報でも、スクロールで確認をとることが可能です。また、使い方によっては、社内の誰が対応したのかも併せて確認がとれるため非常に便利です。
通知機能で重要な連絡を見逃さない
サービス提供会社やプランにもよりますが、受電内容の報告にメンションをつけたり、ダイレクトメッセージへ報告を送ったりできる電話代行サービスもあります。
メンション投稿が可能な電話代行サービスであれば、多数の受電報告が投稿されたとしても、自分宛の投稿を見逃さずにすみます。さらに、優先順位をつけて効率的に投稿内容を確認することができると言えるでしょう。
Slackでは「メンションがつけられた場合は通知する」設定ができるため、Slackを開いていなくても受電報告に気がつくことができる点も安心感があります。
スマホでもPCでも確認可能
Slackはインターネット回線を利用できる機器であれば、PCでもスマホでもタブレットでも使用が可能です。メールアドレス、もしくはアプリでサインインできるため、リモートワーク中でも、外出中でも、出張中であっても受電内容の確認が簡単にできます。
パスワード管理の徹底など、基本的な自社のセキュリティ対策はもちろん必要ですが、Slackは国際的なセキュリティ基準を満たしているため、出先での利用も安心と言えるでしょう。
スレッド機能で効率的に
Slackのスレッド機能を利用することで、より効率的に顧客フォローや社内のコミュニケーションをとることができます。
受電報告の投稿に対して誰が対応するか、その後の進捗や結果などをスレッドでまとめておくことで、他の受電報告の投稿に社内の会話が紛れることがありません。
受電報告の投稿が多い企業の場合は、話題が整理されるため特に便利な機能と言えます。
データのエクスポート(バックアップ)が容易
Slackでは、投稿されたメッセージやファイルのエクスポートを容易に行うことができます。日付範囲別にデータをエクスポートすることも可能です。
電話代行サービスから投稿された受電報告のバックアップが社内で簡単に行うことができるため、万が一Slack内で過去の受電報告やファイルを削除してしまっても安心です。
また、エクスポートした受電報告を分析し、今後のお客様対応に活かすこともできるでしょう。「電話でのよくある質問」や、「よく電話をかけてくる顧客リスト」等の作成にも非常に役立ちます。
電話代行サービスにおけるSlack報告の流れ
電話代行サービスにおけるSlack報告のメリットを7つご紹介しました。
ここからは、電話代行サービスからどのようにしてSlackへ報告がくるのかを改めて確認しておきましょう。
電話代行サービスのオペレーターは受電対応を終えると、電話相手の社名、名前、連絡先、伝言内容や用件を簡潔にテキスト化したメッセージを作成します。
そして、事前に設定されたSlackのチャンネルへメッセージを投稿します。(メンション通知が可能な電話代行サービスであれば、メンションをつけて投稿がされます)
Slackの受電報告の投稿を確認したら、折返しの電話をするなどの用件や状況にあった対応を行います。
Slack報告が可能な電話代行サービスおすすめ7選
Slack報告を行っている電話代行サービスはいくつかありますが、その中でもおすすめの「7社」をご紹介します。
それぞれ「特徴」「初期費用」「月額料金」「サービス内容」「対応時間」の項目に分けてご紹介しますので、Slack報告が可能な電話代行サービスを検討している方の参考になれば幸いです。
CUBE電話代行サービス
【特徴】
CUBE電話代行サービスは、オペレーターの応対品質の高さに定評がある電話代行サービスです。
CUBE電話代行サービスのSlack報告では、メンション機能がご利用いただけます。
また、Slack機能の万が一のトラブルに備えて、Slack報告と同時にメールでの報告を行うサービスも行っております。
Slack報告とメール報告を同時に利用することで、「社長宛の電話についてのみ、社長のメールアドレスへご連絡する」などの使い分けも可能です。
チームで共有する用件と、個人で確認したい用件を使い分けることができるため、役職者の方にも安心してご利用いただけます。
【初期費用】
保証金 5,000円(非課税)
※解約時に全額返金
【月額料金】
基本料金:月額10,000円(税別)~
Slack報告料金:月額5,000円(税別)
【サービス内容】
一次対応
各種受付対応
注文対応
問い合わせ対応
クレーム一次対応
オーダーメイド対応
英語対応
(オプションにて)
Slack報告
Chatwork報告
GoogleChat報告
MicrosoftTeams報告
LINEWORKS報告
LINE報告
【対応時間】
平日:9時~18時
※オプションにて土曜日:9時~18時も対応可能
※英語対応は平日のみ
【公式サイト】
https://www.cube108.jp/sns/slack.html
渋谷オフィス
【特徴】
渋谷オフィスのSlack報告は、全てのプランで利用が可能です。メール報告、もしくはSlack報告のどちらかを選択できます。Slack報告は、ダイレクトメッセージに報告メッセージが届く点が特徴です。
契約するプランによってSlackのダイレクトメッセージを送信できる人数が異なりますが、オプションで連絡先人数を追加することも可能です。
受電報告内容を特定のチャンネルでチームへ共有するためには、ダイレクトメッセージを受けた本人が手動で共有アイコンをクリックして投稿する必要があります。
【初期費用】
0円
【月額料金】
基本料金:月額3,000円(税別)~
【サービス内容】
一次対応
各種受付対応
注文対応
問い合わせ対応
Slack報告
Chatwork報告
LINE報告
【対応時間】
平日:9時~18時
【公式サイト】
https://www.shibuya-office.co.jp/
BusinessCall
【特徴】
BusinessCallでは、電話内容の詳細は専用管理画面で確認することが基本ですが、任意でSlackへの通知も可能です。
専用管理画面へアクセスできるURLをSlackへ通知させるか、受電内容の詳細が記載されたメッセージをSlackへ通知させるかを選ぶことができます。メンションをつけて報告するサービスはありません。
電話代行サービスの契約期間は最低3カ月からという縛りはありますが、その分、 365日の受電対応が可能な点が特徴です。
【初期費用】
0円
【月額料金】
基本料金:月額5,000円(税別)~
【サービス内容】
一次対応
Slack報告
Chatwork報告
LINE報告
(個別見積もりで対応可能)
各種受付対応
注文対応
問い合わせ対応
【対応時間】
全日(365日):9時〜21時(最大7h)
もしくは
全日(365日):9時〜21時(最大12h)
【公式サイト】
https://businesscall.jp/
fondesk
【特徴】
fondeskでは、受電内容の報告の方法がメール連絡を含めて7種類あり、その中でいくつ選択しても月額基本料金が変わらないという点が特徴です。
例えば、メール報告とSlack報告、さらにLINE報告の3つを選択しても料金は変わりません。
設定は全て契約者自身で行う必要がありますが、メンションの報告設定も可能です。
電話代行サービスの応対は一次対応のみの1種類で、シンプルでわかりやすい料金設定です。
【初期費用】
0円
【月額料金】
基本料金:月額10,000円(税別)
【サービス内容】
一次対応
Slack報告
Chatwork報告
GoogleChat報告
MicrosoftTeams報告
LINEWORKS報告
LINE報告
【対応時間】
平日:9時~19時
【公式サイト】
https://www.fondesk.jp/
電話代行サービス株式会社
【特徴】
電話代行サービス株式会社では、「水道修理専門 電話代行」や「求人受付専門 電話代行」、「夜間休日 電話代行」などの業種別、用途別のプランも多く提供しています。
基本的な電話代行サービスから、業種別、用途別のプランまで、全てのプランでSlack報告が可能です。
登録料は初回のみ3,000円(税別)が必要ですが、Slack報告を利用するにあたっての別途月額料金は不要です。
【初期費用】
0円
【月額料金】
基本料金:月額7,000円~(税別)
【サービス内容】
一次対応
各種受付対応
注文対応
問い合わせ対応
クレーム一次対応
オーダーメイド対応
(初回のみ登録費用3,000円(税別)にて)
Slack報告
Chatwork報告
GoogleChat報告
MicrosoftTeams報告
LINEWORKS報告
LINE報告
【対応時間】
平日:9時~18時
※プランによっては365日24時間対応可能
【公式サイト】
https://denwadaikou.jp/
ビジネスアシスト
【特徴】
ビジネスアシストは、Slack内でオペレーターへの連絡や指示が可能な点が特徴です。
なぜなら、一般的に電話代行サービスのSlack報告は、オペレーターは一方的な投稿のみで、Slackのチャンネル内を閲覧することができないためです。
また、ビジネスアシストのSlack報告は、共有チャンネルへ報告するか、ダイレクトメッセージで報告するかを選択することができます。メンションをつけて投稿することもできます。
ただし、ライトプラン・弁護士・法律事務所専用ライトプランにはSlack報告をつけることができないため、注意が必要です。
【初期費用】
0円
【月額料金】
基本料金:月額20,000円~(税別)
【サービス内容】
一次対応
採用受付対応
問い合わせ対応
クレーム一次対応
Slack報告
Chatwork報告
MicrosoftTeams報告
LINE報告
【対応時間】
平日:9時~18時
※オプションで18時~19時の延長が可能
【公式サイト】
https://www.biz-assist.co.jp/
ハートフルコールセンター
【特徴】
ハートフルコールセンターでは、プランによってSlack報告の料金が異なる場合があります。基本的には、「共有チャンネルへ報告、もしくはダイレクトメッセージへ報告」が選択できます。ライトプランでメンションをつけて報告を行う場合は、別途月額1,000円(税別)がかかりますが、スタンダードプランではメンション報告も無料です。
その他、IVRを利用した電話代行サービスを提供している点も特徴です。
【初期費用】
0円
【月額料金】
基本料金:月額4,000円~(税別)
【サービス内容】
一次対応
簡易受付対応
問い合わせ対応
クレーム一次対応
IVR対応
英語IVR対応
Slack報告
Chatwork報告
GoogleChat報告
MicrosoftTeams報告
LINEWORKS報告
LINE報告
【対応時間】
平日:9時~18時
【公式サイト】
https://www.heartful.cc/
まとめ
本記事では、Slack報告が可能な電話代行サービスについてご紹介してきました。
Slack報告と言っても、共有チャンネルへの報告なのか、ダイレクトメッセージへの報告なのか、メンションはつけられるのかなど、電話代行サービスによって内容は様々です。
Slack報告と同様に、受電の応対品質や、サービス内容、月のコール数、料金なども電話代行サービスによって様々な違いがあります。
CUBE電話代行サービスでは、電話応対の品質を高水準で維持するために、オペレーターには入社後、秘書検定と電話応対技能検定の2つの資格も取得してもらいます。
応対品質の高さと、Slackを含めたスムーズな受電内容の報告で、多くのご契約者様に継続的に利用していただいています。
お悩みの方はぜひ、CUBE電話代行サービスのSlack報告をご検討ください。
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