Macのデスクトップに置いてあるフォルダやファイルを整理しておらず、どこに何があるのかパッと見でわからない…。
そんなデスクトップ整理が苦手な方に、便利なMac向けデスクトップ整理アプリをご紹介したいと思います。
デスクトップがごちゃごちゃしていると仕事の効率が悪くなるので、アプリを活用して整理整頓しちゃいましょう!
デスクトップが片付けば気持ちもスッキリできますよ。
【目次】
Desktop Groups
ダウンロードサイト:無料版Desktop Groups Lite
有料版Desktop Groups
フォルダやファイルをグループ分けして整理することができるアプリです。
グループ分けしておくだけでデスクトップがかなりスッキリします。
後で使うかもしれないフォルダやファイルをとりあえずデスクトップに置いておくという方は、「Desktop Groups」で「後で使うグループ」を作っておけばデスクトップが散らからずに済みます。
無料のLite版は作成できるグループが5つまでです。
それほど大量にデスクトップにファイルを置いていない方なら、5グループでも充分使えます。
iCollections Lite
ダウンロードサイト:iCollections Lite
こちらもデスクトップのフォルダやファイルをグループ分けできるアプリです。
やっぱりグループ分けしておくとデスクトップの見た目がスッキリしますし、どこにどのファイルを置いたか分かりやすいのでいいですね。
無料のLite版は透過率のみ設定変更可能ですが、あまり細かくこだわらないなら無料版で充分使えます。
Clean
ダウンロードサイト:Clean
1日ごと、または1週間ごとに自動でデスクトップを整理してくれるアプリです。
消去されるわけではなく、指定したフォルダにファイルが自動で収納される仕組みになっています。
サブフォルダを1日ごと、月ごと、または分けないように設定できます。
デフォルトでは「書類」にデスクトップのファイルが収納されますので、任意のフォルダに設定しなおしておいた方がいいでしょう。
このアプリのいいところは、1日、または1週間ごとにデスクトップにあるファイルやフォルダを自動で収納してくれるので、半ば強制的にデスクトップが綺麗になるところ。
デスクトップにどんどんファイルを溜めがちな方におすすめです。
HiddenMe
ダウンロードサイト:HiddenMe
このアプリはアイコンをクリック、またはホットキーでデスクトップにあるフォルダやファイルを非表示にできるアプリです。
非表示にするだけなのでデスクトップが整理されるわけではありませんが、多くのフォルダやファイルで散らかっていると雑多な感じがしてしまいます。仕事中はデスクトップ上のアイコンを非表示にしておくと見た目がスッキリして作業が捗りますよ。