オンライン秘書とは何か?依頼できる内容やメリットデメリット、選定ポイントを解説

【目次】

オンライン秘書とは

オンライン秘書とは、オンライン(インターネット経由)で在宅ワーカーへ業務を依頼することが出来る業務委託サービスです。オンラインアシスタントとも言われています。
インターネット環境、クラウド等による管理システムの発達により業務受託フローが効率的に行えるようになったこと、派遣法の改定サービス提供会社が増えています。チーム制、担当制、専門的な業務、汎用性の高いルーティン業務、品質、契約期間、提供料金は、様々です。マーケティングの観点から、業務委託サービスをオンライン秘書と銘打ってると考えるとわかりやすいです。

オンライン秘書の需要は高い?

長く続く少子高齢化による働き手不足に加え、働き方改革の促進により、多くの企業では「業務効率の向上」が必須課題となっています。
オンライン秘書を導入すれば人手不足の解消と業務効率の向上が見込まれるため、課題解決に取り組む企業の需要は年々高まっていると言えます。

また、働き方が多様化している昨今だからこその需要の高まりもあります。
近年ではリモートワークを導入している企業が増え、オンラインで業務を委託するハードルが下がりました。さらに、育児や介護、持病などの理由から、スキルはあるが出社型の労働を諦めていた層が、リモートワークでオンライン秘書として働けるようになりました。需要と供給がうまくマッチした新たなサービスということです。

オンライン秘書のメリット

オンライン秘書のメリット

オンライン秘書のメリット

オンライン秘書(オンラインアシスタント)という名称は、様々な業務受託会社が使い始めているため、提供されているサービス内容、品質、料金が大きく異なります。あるオンライン秘書ではメリットでも、他のオンライン秘書ではデメリットということもあります。比較対象が、直接雇用、派遣サービス、〇〇専門の業務委託会社かによっても異なります。そのため、リサーチ調査を行った私の主観でご紹介させて頂きます。

人材管理がいらない

雇用や派遣と異なり、人材管理(人材マネジメント)が不要。
納品物の出来不出来(品質)、オンライン秘書に業務を指示する担当者の手間(時間)、コストの3つを管理すれば良いのですごく楽です。
アルバイトでも、契約社員、正社員でも、モチベーションの管理や、教育、勤怠管理等、様々な業務が増えてます。派遣であっても、一緒に働きますから同じです。オンライン秘書なら、クライアントとして仕事を依頼します。ですから、雇用や派遣よりもずっと楽に業務管理を行えます。
但し、これは専門の業務委託も同じです。例えば、リスティング代行会社に依頼するのも、オンライン秘書にリスティング運用を代行してもらうのも同じメリットになります。

勤務場所も設備も不要

直接雇用でも、派遣でも、勤務場所や設備が必要です。働く場所を用意する必要があります。今なら在宅ワークをしてもらうことも可能ですが、その場合でもパソコン、必要なソフトウェアを用意する必要があります。金額にすると5000円~10000円ぐらいかもしれませんが、その設備機器の選定や管理も必要でしょう。オンライン秘書なら、設備を用意する必要はありません。

少ない業務から依頼できる

業務量が、月に1日程度、2日程度では、パートやアルバイトを雇うのは難しいのではないでしょうか。月4日のパートでも、良い人を見つけるのは至難の業です。オンライン秘書なら、月10時間や月20時間から依頼できる会社があります。週1日月4日勤務と同じぐらいの月30時間になると、提供会社も多くなるので、業者を選ぶことが出来ます。求人や面接等、採用時の手間なく導入できるのもメリットですね。
但し、依頼業務によっては、専門業者に依頼することも出来ます。そのため導入時の比較は、専門業者との比較になります。例えば、記帳代行なら顧問先の税理士事務所で提供している。翻訳なら翻訳サービス会社と導入時に比較検討しましょう。

ファジーな仕事を依頼できる

オンライン秘書の提供会社によってという条件付きですが、境界線の曖昧な業務を他の業務委託と異なり、依頼しやすいです。
例えば、経理、労務に特化しているオンライン秘書の提供会社では、1人採用が決まれば、勤怠管理への登録、各種ソフトウェアやメールアドレスのアカウント開設までしてくれます。経理を税理士事務所へ、労務を社会保険事務所へ、又は、同一の事務所へ依頼しても、メールアドレスのアカウント開設までしてくれる事務所は中々ありません。付随する仕事を業務の枠を超えて依頼できるのは、オンライン秘書の強みです。

別々の業務を1つの契約で依頼できる

これも、オンライン秘書の提供会社によってという条件付きですが、1つの契約でSNSの投稿、リスティング運用、社長のスケジュール管理、出張手配、WEBサイトの更新まで対応してくれます。派遣や正社員でも、ここまで幅広い業務を行うことは難しいですが、対応可能なオンライン秘書があります。また、従来からの業務委託の場合は、職務が別れるごとに別会社というのが一般的です。リスティングはリスティング広告運用代行会社、SNSやWEBサイト更新は、HP制作会社等。

業務フローが整理される

これは、オンライン秘書だけではないですが、業務を外部に出す際の副産物的なメリットです。業務フローを整理して依頼する、もしくはWEBミーティングや電話、チャットツールを使いオンライン秘書へ希望する内容を伝えた上で、オンライン秘書側から整理された業務フローの確認依頼が届きます。
どちらにしても、導入時に業務フローが出来ますし、また随時の依頼や変更も、メールやチャットで文書化されています。そのため、業務量が増えてきて、自社でアルバイトやパートを使い、業務を内製化する際にも便利です。

オンライン秘書のデメリット

オンライン秘書のデメリット

オンライン秘書のデメリット

業務単価は高額になるケースも多々ある

チーム制の品質を担保しているオンライン秘書の場合、1つの業務に必ずディレクターがつきます。また、各作業者もスキルの持った人材を集めているオンライン秘書は、当然高くなります。直接雇用の正社員や、派遣社員の場合、1つの業務を1人で行う訳ですから、オンライン秘書よりも業務単価は安くなります。
また、専門の代行会社に依頼した方が安く品質も高いケースも多々あります。
例えば、比較的安い料金のオンライン秘書の場合でも、HPで掲載されている電話での求人一次受付1件当たりの業務時間は、20分です。これは、電話代行専門業者である弊社が求人受付しスケジュール管理した場合の約2倍です。経理代行でも同じことが言えます。税理士事務所に記帳代行を頼んだ方が格段に安くなるケースが多々あります。社員への教育と業務フローが確立されているためです。
逆に、安くなるケースも中にはあります。リスティングの運用代行や、HP制作、SNS運用等を自分の指示通りに行ってほしいだけの場合、ノウハウが不要となる場合は、専門業者に頼むよりも業務単価が安くなります。

依頼できる業務量に課題

担当制のオンライン秘書の場合は、担当によりスキルに大きなバラつきがあります。また、普通に考えて、業務への習熟度により業務スピードも異なります。アルバイト、パートなら、目の前で仕事をしていますから、習熟度も把握できるため、習熟して業務スピードが上がれば、1時間での業務量を増やすことができます。オンライン秘書の場合は、最初の依頼時の業務量から習熟したから業務量を増やせるということ難しいケースが多いでしょう。
専門性の高いオンライン秘書の場合は、スタッフ間でのスキルがある程度担保されていることや、業務量に対しての想定時間が短時間であったりします。この点もオンライン秘書感の比較がかなり難しい理由でもあります。同じ30時間で料金が15万円と10万円の差があったとしても、業務量が15万円のオンライン秘書の方が1.5倍であれば、業務量に対しての料金は同額になります。
例えば、
Aオンライン秘書 30時間15万円 (業務量はBオンライン秘書の1.5倍)
Bオンライン秘書 30時間10万円 (30時間を超えた場合の超過料金は、1時間4000円)
で納品されるデータの品質は、同じだったと仮定します。

①Aオンライン秘書が30時間で出来る業務量なら、
Aオンライン秘書は、月々15万円のみになります。
Bオンライン秘書は、月々基本料の10万円 + 超過料金15時間分の6万円 の合計16万円を支払いが発生します。
この差は業務量が増えれば、増えるほど大きくなります。
繁忙期等での支出の負担が増えることを意味します。

②Bオンライン秘書のスキルで対応できる業務量であれば、
Aオンライン秘書は、月々15万円
Bオンライン秘書は、月々10万円
となり、Bオンライン秘書の方が安くなります。
オンライン秘書会社によっては、時間を繰り越しできるサービスもあります。しかし、手数料が毎月かかるのでその分が少額でも損になりますね。
また、担当制のオンライン秘書であれば、担当者が退職した場合、別の担当者が同レベルでなければ、担当を変えてもらうという方法もありますが、その度に都度品質チェック等が必要になるでしょう。

人的なセキュリティリスクは高い

オンライン秘書会社のインターネット環境のセキュリティレベルは、高い会社が多いです。そのため、ISMSを取得している企業も多いです。
しかし、懸念点が二つあります。

ISMSは、部門単位、事業所単位で取得可能

一般的にISMSは国際基準ですから、取得企業はセキュリティレベルが高いと思われがちですが、部門単位、事業所単位で取得が可能です。そのオンライン秘書が取得している範囲を確認しましょう。

再委託先の個人事業主のセキュリティレベルは不明

多くのオンライン秘書は、業務を個人へ業務委託しています。その個人の環境がセキュリティ環境が守られているのか、人為的な情報の漏洩は出来ないようになっているのかは、不明です。だから、委託先とはNDAを締結しています。と記載があります。NDAの締結は、セキュリティレベルには、ほとんど関係ありません。海外の個人へも業務委託しているオンライン秘書もあります。スキルの高い低いは個人によりますが、セキュリティ管理をどのようにしているのかは確認が必要です。
リモートワークやテレワークで、人為的なセキュリティレベルを上げようと思うと、業務中の姿を撮影しておく必要があります。「えっ?そこまで」と思われるかもしれませんが、外資系の損保コールセンターが、コロナ禍で在宅ワークを行う際には、PC、タブレット、スマートフォンと3台を利用していました。PCで作業、タブレットで質問、スマートフォンで作業場所全体を撮影。万が一の漏洩で事業に大きな影響を与える場合は、自社の社員であっても、ここまでします。
中には、直接雇用のオンライン秘書もあります。企業全体、社員全員のセキュリティ環境の要件を満たさないと取得できないPマークを取得されている企業もあります。尚且つ、高いセキュリティレベルを望むクライアントのための別プランも用意されているオンライン秘書もあります。

オンライン秘書と派遣サービスの違い

オンライン秘書は業務委託契約となり、派遣サービスは人材派遣契約となります。
オンライン秘書と派遣サービスの違いは、オンライン秘書は業務委託契約となり、派遣サービスは人材派遣契約となります。
派遣サービスは、労働者派遣法に基づいてサービスを受けなければいけません。派遣契約期間の制限(いわゆる3年ルール)等、年々派遣サービスを利用する場合、派遣会社だけでなく受け入れ側の企業の責任や負担は大きくなっています。一方、オンライン秘書は、業務委託契約のため、派遣法の制約を受けません。3年以上継続して利用することも可能です。(但し、オンライン秘書提供会社の中には、一個人へ再委託し業務内容の管理も委託先の個人へ任せるケースもあります。その場合は契約上、3年以上、業務の継続は出来ても、派遣よりも担当者の入れ替わりは頻繁に起こることも考えられます。)

契約形態や、体制によっての大まかな違いをご紹介します。
詳細は、メリットデメリットでご紹介します。

費用

考え方によって異なります。派遣の場合、1日1時間週3日の依頼は、難しいです。しかし、オンライン秘書なら、提供会社よりますが、月20時間の業務から依頼出来ます。時間単価の高いチーム制のオンライン秘書業者でも、月30時間12万円から依頼できます。

時間単価で比較すると
チーム制のオンライン秘書 > 担当制のオンライン秘書 > 人材派遣
となります。
2023年1月10日時点で弊社調査した限りでのデータでの比較です。業務内容や、依頼業務により大きく異なりますので参考データです

業務品質

派遣サービスの場合は、派遣される人材。担当制のオンライン秘書の場合は、担当によります。例えば、ビズアシであれば、クラウドワークスである程度実績のある人を紹介してくれます。(参考資料クラウドワークスは、歩合ですから固定給になるのを喜ぶ人もいます。スキルの高さは実際に依頼してみないとわからないですね。)
業務品質については、チーム制のオンライン秘書が一番安定していると思われます。窓口の担当者が正社員となります。また、組織での管理体制も出来ているので、一度依頼して安定稼働すれば、その品質は継続されることが期待できます。最初に、品質、スキルが合わない場合は、派遣や担当制のオンライン秘書と同様ですね。担当制のオンライン秘書でスキルが高い人がつけば、安くて品質が高いということになります。但し、スキルが高い人が、長期間安い金額で受けるのはすごく特殊なケースでしょう。

セキュリティ

セキュリティは、自社で管理しますから、派遣サービスがオンライン秘書より高いと言えます。オンライン秘書提供会社は、クラウド等ネットスキルが高い企業が提供していますから、ISMS取得企業も多いです。しかし、在宅ワーカーへの指導や教育は出来ても、管理は個人任せのケースが多いです。特に個人情報を扱う業務を依頼する場合は、契約書の確認はマストです。営業マンや、担当者がどれだけ安心できる説明をしてもらっても、万一の場合、一個人に責任を負うことはできません。契約上は責任を負うことになっていても実質無理でしょう。オンライン秘書提供会社の責任範囲を確認しましょう。

その他比較

・派遣サービスは、デスクや、勤務場所の確保が必要です。勤怠の管理や、その他同一労働同一賃金が提唱されていますから、健康診断や目に見えない費用が人件費の2~5割程度が発生します。また、日々の管理責任者の負担も大きいですね。ファイリングや、急に増えた業務もすぐに依頼することができます。
導入までの期間は、派遣会社に問合せしてから1か月以上は必要です。良い人をたまたま派遣会社に登録されていたら、もっと早いかもしれません。応募者がいなければ、ずっと派遣されない状況が続きます。

・オンライン秘書は、基本在宅ワークですから、勤務場所は不要です。デスク、パソコン、電気代、日々の勤怠管理は不要です。依頼業務ですから、人材管理と異なり管理責任者の負担も小さくなります。
導入までの期間は、担当制のオンライン秘書は、派遣会社と変わらないかもしれません。但し、業務によっては派遣会社よりも担当者が見つかる可能性は高いです。チーム制のオンライン秘書は、見つからない可能性は、他の二つと比べて少ないですね。導入期間も、営業担当次第で、他の二つよりも早く導入出来ます。

どちらも一長一短です。1人分の仕事がないのであれば、総額はオンライン秘書の方が安くなります。
自社の状況、また委託先の業務品質によって検討することになります。依頼する業務内容によって、オンライン秘書、派遣サービス、さらには専門的な業務委託サービスでの検討が望ましいでしょう。

オンライン秘書に依頼できる仕事内容とは?

オンライン秘書という名称から、資料作成、メール対応、資料作成、各種手配(ホテル、交通機関)と思われがちです。しかし、「オンライン秘書」「オンラインアシスタント」という名称ですが、コピーライティングや、広告運用、士業とのやりとりや反社チェックなど幅広い業務が提供されています。

秘書業務

スケジュール、アポイント調整や、メール対応、ホテルや交通機関等の出張手配、会食場所のリサーチ業務、議事録・会議資料作成、データ入力、お礼状作成、お中元、お歳暮、年賀状のデータ作成/手配になります。オンライン秘書という名称から、対応範囲は充実しています。依頼側が、業務をどこまで文書化できるか、提供会社が、WEB会議時にどこまで意思疎通できるか、汲み取ってくれるかがポイントになります。

経理・財務・人事

仕訳伝票起票、経理帳簿作成、請求書・領収書確認及び発行などの経理業務から、納付・振込代行、請求・支払管理、電子納付切替等の管理等を専門で提供している会社があります。人事業務に関しては、求人、採用業務に強いオンライン秘書もあれば、雇用契約書、勤怠管理、給与計算・明細作成、社会保険関連手続の業務に強いオンライン秘書もあります。

マーケティング

インターネットマーケティングの一部を依頼することが出来ます。
メディア運営、構成案作成・記事作成・記事編集、コンテンツの更新や修正、SNS投稿、コメント返信といった業務を依頼できます。オンライン秘書提供会社の中には、EC運用や広告データの集計は対応業務に記載されていて、下の方の注意書きに、企業戦略作成、マーケティング分析は対応できないと記載されていて会社もあります。逆に、こういう記載がされているとマーケティング全般を受けると記載されているオンライン秘書よりも、マーケティングの理解が深いのかなと期待しますね。

広告運用

上記、マーケティングと重複します。リスティングやSNS広告の運用、メルマガ配信を依頼できるオンライン秘書もあります。通常、専門の運用会社に依頼をしますが、小規模で行いたい、自社で細かく指示を出したしその通りに運用して欲しい場合に適しているかもしれません。

営業

HPから資料請求された方へのWEB営業のアポイントの電話(アウトバウンド)や、フォローメール代行を依頼出来ます。マニュアル等が整備されている、商材も限定されるかもしれませんが、テスト導入するには、便利かもしれません。

クリエイティブ・制作業務

HP制作全般から、デザイン制作やコーディング、動画制作等の部分的な制作を依頼することもできます。また、バナー、ホワイトペーパーの制作等、各種制作業務を依頼できます。

オンライン秘書の相場料金

月額料金の相場

オンライン秘書の料金相場は、月額35,000円(税別)~200,000円(税別)です。
テレアポチーム丸々の業務委託や月100時間以上の業務を依頼できるオンライン秘書もあります。月額30万円~。

時間単価の相場

オンライン秘書により対応時間がバラバラなので、
時間単価で考えると、時間 2,000円~6,000円
月100時間を超える以来の場合は、2,000円未満のオンライン秘書もあります。

超過料金の相場

月の契約時間を超えた場合、又は、毎日の対応時間外の業務を依頼した場合の料金相場は、時間給の1.2倍。
(例)
月30時間 月額90,000円の契約なら、
90,000円÷30時間=3000円、3000円×1.2倍=3,600円

オンライン秘書サービスおすすめ13選

ここからはおすすめのオンライン秘書サービスを、「特徴」「対応業務内容」「料金」の項目にわけてご紹介します。
13社のオンライン秘書サービス提供会社に厳選していますので、ぜひ参考にして下さい。

フジ子さん


【特徴】
アシスタントはリモートワークが基本ですが、社内勤務の場合もあります。1つのユーザーにチームがつくチーム制をとっています。
通常アシスタント以外に、専門性のスキルのあるエキスパートアシスタントも在籍しているため、業務内容に合わせてエキスパートへ依頼が可能な点が特徴と言えるでしょう。
また、一般企業に加え、官公庁も導入実績があるため安心感があります。

【対応業務内容】
経理(振り込み、支払、記帳)
秘書(スケジュール管理、リサーチ、予約)
総務(備品購入)
人事(給与計算、退職退社手続き)
WEB業務(サイト運用・WEB制作)
コール業務(架電、受電)
オフライン業務(手紙の執筆や領収書の仕分け)
翻訳業務(英語メール対応)
など

【料金(月額基本料金)】
(※2025年4/1~の新料金設定を記載しています)
PLAN20(月20時間まで)  59,600円(税別)
PLAN30(月30時間まで)  88,500円(税別)
PLAN50(月50時間まで)  130,000円(税別)
・50時間を超えるプランや土日祝日の対応は要相談。
・2時間のトライアル有り。

【URL】https://fujiko-san.com/

HELP YOU


【特徴】
リモートワークのアシスタントが約500名在籍しており、その中から「平均5名のチーム制」もしくは「1名専属」にて選択して依頼できる点が大きな特徴です。
ただし、1名専属プランは基本的に毎日業務を稼働させることが前提です。
契約は法人のみのため、個人事業主の申し込みはできません。

【対応業務内容】
営業事務(問合せ対応、見積書や契約書作成)
秘書(アポイント調整、予約手配)
総務(与信調査、社内報作成)
翻訳(メール対応、文書翻訳)
経理(会計ソフト入力、売上金や売掛金管理)
人事(求人サイトの更新、原稿作成)
労務(勤怠管理、給与計算)
マーケティング(SNS運用、データ集計)
広報(HP更新、取材調整)
ECサイト(商品管理、売上管理)
資料作成(プレゼン資料作成、セミナー資料作成)
など

【料金(月額基本料金)】
チームプラン
30時間 100,000円(税別)
45時間 150,000円(税別)

1名専属プラン
30時間 100,000円(税別)
60時間 200,000円(税別)

【URL】https://help-you.me/

Caster Biz(キャスタービズ)


【特徴】
フルリモートのアシスタントにより、チーム制でサービスを提供しています。
しかし、基本的にオンライン秘書業務ではお断りされる「オフィス訪問」が可能な点が特徴です。依頼できる仕事の種類は業界トップと言えます。
また、フルリモート企業では業界初の上場企業であり、ISMSを取得しているためセキュリティ面でも安心感があります。

【対応業務内容】
秘書(アポイント調整、予約手配)
事務(データ入力、資料作成)
人事(応募者対応、労務サポート)
経理(請求や支払処理、経理記帳)
翻訳(メール対応、文書翻訳)
制作(WEBサイト更新、画像修正)
その他(文字起こし、受電代行)
など

【料金(月額基本料金)】
STARTER(月10時間まで)
1か月プラン 46,000円(税別)
6か月プラン 41,000円(税別)
12か月プラン 37,000円(税別)

BASIC(月30時間まで)
6か月プラン 132,000円(税別)
12か月プラン120,000円(税別)

CUSTOM 希望に応じてプランを作成

【URL】https://cast-er.com/

BackofficeForce


【特徴】
公認会計士や税理士の資格保持者が多数在籍しているため、庶務、財務、経理、人事・労務、総務などのバックオフィス業務を専門としている点が特徴です。
アシスタントはフルリモート、もしくは一部リモートとして勤務しており、1クライアントに数名のチーム体制をとっています。公認会計士が監修と定期的な品質チェックを行っています。

【対応業務内容】
経理(勘定科目登録、仕訳伝票起票、入金と支払消込伝票起票)
財務(口座開設、納付、振込み、支払管理)
人事(勤怠管理、給与計算)
労務(社会保険関連手続き、各種証明書作成)
総務(議事録作成、各種管理表作成、契約書製本)
庶務(マニュアル作成、発送や郵送業務、スケジュール管理、リサーチ)

【料金(月額基本料金)】
資料のダウンロード、もしくは問合せが必要

【URL】https://backofficeforce.jp/

i-Staff(アイスタッフ)


【特徴】
採用率1%の厳しい採用試験をクリアした人材にて、オンライン秘書サービスを提供しています。
3時間の無料トライアルのほか、業界で唯一の「返金保証付き」サービスを用意している点が大きな特徴です。
アシスタントはリモートワークが基本ですが、オフライン業務の依頼があった場合は本社勤務のアシスタントが対応します。1クライアントに数名のチーム制をとっています。

【対応業務内容】
秘書(メール返信、スケジュール調整)
経理(記帳、請求書作成)
WEBサイト運営(入稿、ライティング)
人事(勤怠管理、スカウト)
営業アシスタント(顧客リスト管理、提案書作成)
など

【料金(月額基本料金)】
※月に30時間まで※
ライトプラン(3カ月契約)   114,000円(税別)
ベーシックプラン(6カ月契約)  93,000円(税別)
プレミアムプラン(12カ月契約) 81,000円(税別)

※月30時間以上、平日以外も希望など※
カスタマイズプラン        要相談

【URL】https://i-staff.jp/

Remobaアシスタント


【特徴】
リモートのアシスタントにより、チーム制でサービスを提供しています。
オプションの導入コンサルティングプラン 50,000円/月 を利用すると、細かなヒアリングから業務の切り出しをサポートしてくれます。
最低契約期間が6カ月と長いため、短期利用希望の方は注意が必要です。
その他詳細は資料請求、もしくは問合せが必要です。

【対応業務内容】
スケジュール調整(会議室予約、出張手配)
秘書(メール対応)
リサーチ調整(セミナーや会食場所のリサーチ)
データ入力・編集(資料作成、データの転記)
翻訳(資料の英語化、英語でのメール作成)
経理(請求書発行、入金確認)
労務(入社手続き、勤怠データ集計)
営業事務(受注処理、契約書手配)
その他(アンケート送付、取材依頼)
など

【料金(月額基本料金)】
※月に30時間まで※
スタンダードプラン(6カ月契約) 96,000円(税別)
ロングプラン(12か月契約) 90,000円(税別)

※月30時間以上など※
カスタムプラン 要問合せ

【URL】https://remoba.biz/assistant

タスカル


【特徴】
リモートのアシスタントにより、チーム制でサービスを提供しています。
プランとしては月に10時間までというミニマムな設定ですが、10時間ごとの追加チャージを行えば、300時間などの長時間対応も可能です。
また、10時間を使いきれなかった場合は、翌月以降に繰り越しができます。
営業時間外の依頼や、追加チャージに割増料金が発生しない点が特徴です。
年間で契約すれば、月に10時間のプラン設定を行っているオンライン秘書サービスの中では、かなり破格な料金と言えるでしょう。

【対応業務内容】
秘書(リサーチ、メール対応、スケジュール管理)
人事(応募者対応、採用手続き、経費精算)
経理(振り込み処理、仕入れ管理、在庫管理)
WEBサイト運営(Web制作、動画編集、ライティング)
など

【料金(月額基本料金)】
※すべて月に10時間まで※
3ヶ月プラン 40,000円(税別)
6ヶ月プラン 30,000円(税別)
年間プラン 25,000円(税別)

【URL】https://taskar.online/

Chatworkアシスタント


【特徴】
リモートのアシスタントにより、チーム制でサービスを提供しています。オフライン業務は依頼できませんが、「受電代行」がプラン内で行える点は特徴と言えるでしょう。オンライン秘書サービスでは「受電代行」を行える企業は少ないためです。
また、ISO27001認証(ISMS認証)と、ISO27701認証(プライバシー保護)を取得しているため、セキュリティ面で安心できます。

【対応業務内容】
経理(仕訳、経理記帳)
労務(経費精算、勤怠管理)
総務(備品管理、郵便物対応)
採用(求人票作成、スカウトメール対応)
WEB制作(HP制作、Webサイト更新)
秘書(受電代行、メール対応)
営業(アポ代行、日程調整)
事務(データ入力、各種リサーチ)

【料金(月額基本料金)】
※すべて月に10時間まで※
1ヶ月プラン 47,000円(税別)
3カ月プラン 45,000円(税別)
6カ月プラン 42,000円(税別)
年間プラン  38,000円(税別)
カスタムプラン 要相談

【URL】https://assistant.chatwork.com/

MyAssistant


【特徴】
スタッフはフルリモートでサービスを提供しています。他社のようにメールやチャット等で依頼を行うのではなく、専用システムより依頼を行います。また、月20時間プランであれば、経験者による「架電依頼」を最大50件まで行うことができる点が大きな特徴です。
架電以外の業務に関しては、基本的にはマニュアル作成などは行っていないため、必要な場合は自社で作成して提出する必要があります。詳細は問合せが必要です。

【対応業務内容】
音声データ文字起こし
誤字脱字チェック
データ入力
文章の転記
請求書作成
資料作成
リサーチ
日程調整
リスト作成、整理
事務業務
架電業務
採用業務
など

【料金(月額基本料金)】
月10時間プラン 25,000円(税別)
月20時間プラン 40,000円(税別)

※80時間以上の場合は要相談

【URL】https://my-assistant.jp/

nene Biz


【特徴】
アシスタント全員を正社員として雇っている点と、チーム制ではなく専任型をとっている点が特徴と言えるでしょう。アシスタントとの相性がどうしても合わない場合は、内容により変更も可能です。
カスタマーサポートとしてクレーム対応も業務内に含まれています。あわせて、受電対応も可能ですが、架電対応はありません。

【対応業務内容】
リサーチ(会食場所、対応可能業者)
メール対応(営業メール送付)
スケジュール対応(アポ依頼対応)
電話対応(受電対応)
データ入力(資料作成)
文字起こし
SNS運用(コメント投稿)
採用(募集対応)
受発注処理(納品日管理)
請求(請求書作成)
カスタマーサポート(クレーム対応)
経理(記帳)
など

【料金(月額基本料金)】
※どちらも契約期間は3カ月~※
ライトプラン(月25時間) 100,000円(税別)
ミドルプラン(月50時間) 150,000円(税別)

エンタープライズプラン(時間や曜日等カスタマイズ) 要見積

【URL】https://ne-ne.co.jp/biz/

herstyle(ハースタイル)


【特徴】
他のオンライン秘書サービスとは少し異なり、「アシスタント業務」という企業支援サービスの中の1つに「在宅秘書サービス」が存在します。
その他のアシスタント業務としては、実際に企業に出向くタイプの「秘書業務」や、リモートで行う「チャットワークコンサル」、事前準備から当日の対応まで行う「受付業務」、「経理、事務代行」、「ワークショップ、セミナーや講演会の運営代行」などがあります。
希望する内容によっては、オンラインでもオフラインでも臨機応変に対応が出来る点が特徴です。

【対応業務内容】
メール対応
手書きカードの作成
資料や案内状の作成(パワーポイント、イラストレーター、フォトショップ)
HPの運営管理
スケジュール管理
予約手配(出張や会食)
外部への連絡、交渉
など

【料金(月額基本料金)】
月16時間 40,000円(税別)
月32時間 80,000円(税別)
月55時間 120,000円(税別)

【URL】https://herstyle.co.jp/

Hanaco(ハナコ)


【特徴】
1クライアントにつき、専任のオンライン秘書がつきます。ハイクラスオンライン秘書サービスのため、料金は割高です。
英語専門人材サービスが運営しているため、バイリンガルなスタッフが多数在籍しています。業務上、英語が必須の場合は大変心強い秘書サービスと言えます。
秘書経験のあるスタッフのみが在籍しており、主に「秘書業務」に特化してサポートしてくれる点も特徴です。
スポット利用や月ごとにプランの変更が可能です。

【対応業務内容】
スケジュール管理・予定調整
メール、メッセージング管理
問い合わせ対応
ドキュメント管理
タスク管理・ToDoリストの作成
ビジネス関連の調査・情報収集
プロフェッショナルなコミュニケーション支援

【料金(月額基本料金)】
お試しプラン(30分) 無料
ライトプラン(月10時間) 58,000円(税別)
ベーシックプラン(月20時間) 110,000円(税別)
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リベ大オンライン秘書


【特徴】
リモートのアシスタントにより、チーム制でサービスを提供しています。別途料金が発生せずに土日も対応が可能な点が特徴と言えるでしょう。個人事業主でも依頼が可能です。電話対応と、来社等のオフライン業務は受け付けていません。
翌月のみですが、使いきれなかった時間を繰り越すことができます。

【対応業務内容】
秘書業務(スケジュール調整、メール対応、情報リサーチ)
経理業務(請求書作成、見積書作成、入金確認)
営業支援(資料作成、顧客リスト作成、名刺データ化)
Web業務(SNS運用、Webサイト更新、ブログ更新)

【料金(月額基本料金)】
月10時間プラン 35,000円(税別)
月20時間プラン 63,636円(税別)
月30時間プラン 92,727円(税別)
月40時間プラン 122,727円(税別)

※オプションとして、各プランに5時間ずつ追加することも可能です。

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オンライン秘書を選ぶ際のポイント

依頼したい業務の整理

オンライン秘書は、前述のとおり、得意不得意が大きく異なります。
漠然と手が足りないから、とりあえず安いところでとなっても、時間を使いきれない、余計に手間がかかるとなってしまいがちです。まずは、落ち着いて依頼したい業務を切り出しましょう。その時間すらもないということであれば、とりあえず、短期間契約して、オンライン秘書の担当者との打合せ時間に、切り出し作業をするという方法もあります。品質に、不満があれば、その業務フローを持って、別のオンライン秘書に乗り換えれば良いからです。

セキュリティの確認

自社が依頼する業務がどれぐらいのセキュリティレベルが必要なのか判断しましょう。
例えば、セキュリティはしっかり守られてほしいというのなら、正社員もしくは直接雇用のオンライン秘書で尚且つくPマーク取得の企業がセキュリティ対策のレベルが高いと考えられます。ISMSと異なり社員が利用する末端のPCまで管理が必要だからです。ISMSも取得していると尚良いですね。

次にセキュリティ対策レベルが高いのは、正社員もしくは直接雇用のオンライン秘書と考えられます。
ISMSやPマーク取得企業よりも、正社員、直接雇用の方がセキュリティレベルが高いと考える理由は、ISMSは、指定した部門、事業所の範囲、Pマークは社内のみの管理になります。オンライン秘書の作業者は、在宅ワークがほとんどですから、業務委託で切り出されると書面での管理のみとなるからです。
正社員でも、データ盗む可能性はゼロじゃないと言えばその通りです。リスクはあります。

次は、業務委託でISMSやPマークを取得しているオンライン秘書となります。
オンライン秘書の会社としては、セキュリティ対策に対しての管理をしているからです。

そして、何の第三者機関の監査もなく、個人へ業務委託しているオンライン秘書と考えられます。

上記は、会社によって考え方が変わるかもしれません。とりあえず、依頼する場合はISMSやPマーク取得企業しか依頼できないという場合もあります。
ISMSやPマーク取得していなくても社員や業務委託先への教育を徹底しているオンライン秘書もあるかもしれません。

まずは、依頼業務に個人情報や機密情報が含まれているのかどうかを確認した上で、適したオンライン秘書へご依頼ください。

専門アウトソーシング会社と比較検討

1つの契約で色々な業務を依頼できるというのが、オンライン秘書の大きなメリットの一つです。
専門アウトソーシング会社であれば、リソースをその専門業務に集中していますから、品質も高く単価も安くなる業者が多いです。
また、自社雇用の業者も多いですから、その業務に特化してセキュリティ対策を行っていると考えられます。依頼業務が何かに偏っているなら専門アウトソーシング会社とも比較検討してください。

オンライン秘書に依頼する際のポイント

オンライン秘書に依頼する際には、リモートワークでの部下への指示と同じで明確な業務指示が大切です。
オンライン秘書に依頼する際には、リモートワークでの部下への指示と同じで明確な業務指示が大切です。
「依頼の背景」「業務の目的」「納期」などを明確に示すと効果的です。複数の業務を依頼する際は、「優先順位」も指示することが大切です。

成果物(完成品)を正確に依頼

部下への指示よりもより具体的な指示を出しましょう。「わからなかったら連絡ください。」「同じ業務を過去に経験あるなら、それと同じでお願いします。」は厳禁です。同じ業務でも、企業によって必要なポイント、大切にしているポイントは異なります。成果物を正確に依頼しましょう。

マニュアルを作成

自社独自の作業は、マニュアルを作成すれば、オンライン秘書の担当者とも相互理解も深まりスムーズに業務を行ってもらえます。工数や作業時間も把握出来るので業務量の管理もしやすいでしょう。
また、一般的と思われる作業についても、雑で良いから量が必要な時、量は少なくて良いから品質が高い必要がある時、度合は依頼する趣旨によって異なります。簡単なマニュアルと合わせて判断するポイントなども伝えると、より成果物の完成度は上がります。

余裕を持った納期で依頼

納期1日が基本のオンライン秘書が多いです。余裕を持って事前に依頼しましょう。

オンライン秘書を導入する前に準備しておいた方がいいもの

業務依頼を電話やE-mailで、受付しているオンライン秘書もあります。利便性を考えれば、ご自身が普段使い慣れているツールを使うのが一番です。
しかし、依頼内容を管理するには、チャットツールは便利です。また、打合せ時にWEBミーティングに対応してくれるオンライン秘書もあります。電話での対応をしていないオンライン秘書の場合、WEBミーティングであれば口頭でニュアンスを伝えれるのも便利です。

ビジネスチャットツール

Chatwork、Slack、Chatwork、LINE、messenger、Google Chat

WEB会議ツール

Zoom、Microsoft Teams

オンライン秘書はこんな企業におすすめ

オンライン秘書は、得意不得意、料金、チーム制、担当制、自社雇用、個人への業務委託、様々な提供会社があります。
オススメも依頼したい業務の量、品質によって大きく変わります。

人材管理をしたくない

アルバイト、パート、社員、派遣と異なり、オフィスに出社することもなく、オンライン秘書なら業務管理だけで良いので、そういう企業におすすめです。
業務内容によっては、専門の業者と比較をお忘れなく。

安く業務委託したいけどフリーランスとの契約は不安

コストだけ考えれば、クラウドワークスやランサーズを使って、フリーランサーと直接契約するのが、得策です。
しかし、何も知らない個人にいきなり仕事を依頼するのは、不安。という企業も多いのではないでしょうか。
ビズアシは、仕事の依頼があれば、ランサーズである一定の経験を積み実績(納期を守る等)のある方に仕事を紹介します。契約は、企業とビズアシ。ビズアシとフリーランサーとなります。ランサーズで直接依頼するよりは高い傾向がありますが、料金も担当制のため比較的安く依頼できます。

毎月決まったルーティン雑務がある

週3日、週2日の業務でアルバイトやパートを雇うためには、求人広告を掲載して面接し採用し、給与支払いや金額によっては納税が発生します。人一人分の業務量がなければ、比較的低価格なオンライン秘書はおすすめです。業務内容によっては、専門の業者と比較をお忘れなく。

一定レベル以上の色々な業務を毎月依頼したい

チーム制の比較的高額なオンライン秘書がおすすめです。
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まとめ

オンライン秘書は、名称自体が新しく、検索キーワードとしての価値が上がってきているので、提供会社が乱立しています。
品質の高い様々な業務サービスをまとめて依頼できるサービスとしてオンライン秘書を提供している会社もあれば、個人へ業務委託することで派遣法の改正によって利用しにくくなった派遣スタッフの変わりの人材サービスとして提供している会社もあります。どちらもメリットデメリットがあります。自社が求める業務内容、セキュリティレベル、品質、業務量を認識した上でお探しください。

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