社内での情報共有がうまくいっていないと、日々の業務にマイナスの影響が出てきます。
情報共有ツールを活用することで社内でのコミュニケーションが促進され、業務効率化につながります。
少人数で使用しても効果がある、機能が充実している情報共有ツールを4つ厳選してご紹介したいと思います。
情報共有ツールを導入することで、社内の情報共有とコミュニケーションがスムーズになります!
【目次】
チーム開発に最適なQiita:Team
出典:Qiita:Team
「Qiita:Team」はMarkdown記法とシンタックスハイライトに対応している情報共有ツールなので、読みやすい記事を書くことができる点で優れています。
エンジニアにとって使いやすい機能が備わっているツールです。
日報や議事録はテンプレート機能を使えばサクサクと作成でき、時間を短縮しつつ見やすい日報・議事録を作れるのでとても便利です。
30日間の無料のトライアル期間でもすべての機能を使うことができます。
『料金』
【Micro】
・月額1,490円
・メンバー上限3人
・投稿数、画像アップロード無制限
【Small】
・月額4,800円
・メンバー上限7人
・投稿数、画像アップロード無制限
【Medium】
・月額6,900円
・メンバー上限10人
・投稿数、画像アップロード無制限
【Large】
・月額15,000円
・メンバー上限17人
・投稿数、画像アップロード無制限
スタートアップから大企業まで使えるGoogle Apps for Work
「Google Apps for Work」はファイル共有、文書作成、メール・予定表の作成などができるクラウド型グループウェアです。
ビジネスに必要な機能を備えたビジネス向けのツールで、Google のセキュリティチームが常時監視してくれているので安心して使用できます。
会議をしながら参加者全員で議事録を作成したり、出欠確認をメールで行えるなど、業務効率化のためのツールが揃っています。
ノウハウの共有、資料の共同作成などもできるので、ビジネスを全面的にサポートしてくれる便利な情報共有ツールです。
『料金』
【Google Apps】
・1ユーザーにつき月額500円(フレキシブルプラン月額600円)
・1ユーザーにつき30GBのストレージ
【Google Apps with unlimited storage and Vault】
・1ユーザーにつき月額1,200円(フレキシブルプランも同額)
・保存容量無制限(5 ユーザー未満は1ユーザーにつき1TB)
企業向けWiki・Confluence
出典:Confluence
「Confluence」は豪州発のチームコラボレーションソフトウェアで、企業向けWikiとして90カ国以上で利用されています。
議事録、ファイル共有、リンク共有、タスク割り当て、カレンダー共有などのチームコラボレーションに必要な機能から、アジャイル開発、ナレッジベース、数百種類のアドオンが利用可能です。
チームでコンテンツを作成したり、共有や議論をするためのナレッジ管理ツールとしての機能が充実しているので、業務効率化に効果を発揮します。
『料金』
【Confluence】
・10ユーザーまで月額$10
【Confluence + Calendars】
・10ユーザーまで月額$20
【Confluence + Calendars + Q&A】
・10ユーザーまで月額$20
【All-in】
・10ユーザーまで月額$30
※料金はユーザー数によって変動します
日報共有と未来の予定を自動生産が可能な未来日報
出典:未来日報
「未来日報」は日報を作成するだけで、自動的な顧客データの管理、未来の予定を自動生産までしてくれる日報ツールです。
PC、スマホ、タブレットに対応しているので、デバイスを問わず日報を作成して共有することができるので、社内での情報共有が促進されます。
TODO管理機能も備わっているので、TODOツールとしても活躍します。
『料金』
【Aプラン】
・月額6,480円
・1〜20ユーザーまで
・少人数オフィスやチーム向け
【Bプラン】
・月額15,120円
・21〜50ユーザーまで
・スモールオフィス向け
【Cプラン】
・月額28,080円
・51〜100ユーザーまで
・中規模オフィス向け