最近では、携帯電話所持の多い営業マンですが、別な顧客との商談中など連絡が取れないこともあります。営業マンと取引先が連絡を取り合えない場合、受注の機会を逃すことにもなりかねず、とりあえず取引先が事務所に連絡してくれるかどうか心配なところでしょう。

でも自社内に連絡体制があれば良いですが、場合によってはその体制を確保できていないこともあるかも!そのような場合には、電話代行サービスを活用するのも良いかもしれませんね。

顧客が事務所に連絡してくれることが、仕事につながる大切な一歩!では、実際にどのくらいの人が電話してくれるのか気になりますよね。そこで、アンケートを取り意見をうかがってみました。

【質問】
取引先の営業マンに電話しても出ない時は、とりあえず事務所に電話しますか?

【回答数】
はい:63
いいえ:37

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年06月10日~2015年06月24日
■有効回答数:100サンプル

必要があって連絡をよこす取引先!その機会を逃さないことが大切

“アンケートの結果、とりあえず事務所に連絡するとの回答は63%でした。

・よほど緊急ですぐに連絡が取りたいときなら、事務所に電話をすると思うから。(30代/女性/専業主婦)

・特に約束事をしていた場合には、とにかく連絡が取れるまで電話し続けます。(40代/男性/会社員)

・直接電話するときは大抵緊急の内容なので、連絡が付かなくても、探しているという状況を伝えてほしいと思うからです。(40代/女性/専業主婦)

・とりあえず事務所に電話すれば取次ぎをやってもらえて連絡できると思うのでそうしています。(30代/男性/会社員)

営業マンの携帯に電話するということは緊急の案件も多いようで、連絡が取れない場合に取引先としては何とかしたくて、事務所に連絡をするようです。そこで取次ぎが上手く行けばよいのですが、連絡ミスなどのトラブルが生じてしまったら、せっかくの案件もなくなってしまうかもしれません。

急いでいる状況を伝えてほしいからとの声があるように、取引先も切羽詰まった状況にあるかも知れず、営業マンとの連携をキチンと取れることが重要なようですね。

特に急ぎでもないから!?事務所に電話しない人も多い

事務所に連絡しないという回答は37%となっています。

・急ぎじゃない限りは、返信をまちます。それで返信をしてこない営業マンは個人的にはあり得ません。(40代/女性/自由業・フリーランス)
・携帯電話に着信を残しておけば、折り返し電話がかかってくると思うので。(30代/女性/専業主婦)
・よほど急ぎでない限りはその営業マンからのコールバックを待つ。(30代/女性/専業主婦)

急ぎでない用事なら事務所に電話をしない場合が多く、緊急の案件でなければ営業マンから電話が来るのを待つという声がありました。今々何とかする必要がないならば、特に慌てることもないようです。
携帯電話に着信が残っていれば相手から連絡があると、わざわざ事務所を通してまで連絡をつけるようなことはしないことがうかがえました。それだけ事務所に電話して来るのは、重要な件が多いと言えるのかもしれませんね。

大切な電話での取次業務!適切な対応が求められる

今回のアンケートでは、6割以上の人が事務所に電話すると回答していました。営業マンの携帯電話につながらない場合、事務所に電話してでも何とかしたい用事の場合が多く、取次業務の大切さが浮き彫りになったようです。上手く営業マンと取引先をつなげることで、次の仕事につながることを考えれば、適切な対応が求められるのも頷けますよね。事務所に連絡しないのはそれほど緊急の案件ではないようで、事務所に連絡があること自体、重要なことで電話をしてくれていると考えたほうが良さそうです。

もし連絡体制に不安があるなら、業績アップに貢献できるような電話代行サービスを活用してみるのも良いかもしれませんね。

全ての回答者の声

【はい】

・連絡がつかないと不安になるので、とりあえず電話をして確認します(30代/男性/自営業(個人事業主))

・事務所に電話をして、会社からも連絡をしてもらい、折り返しをもらうようにする。(40代/女性/契約派遣社員)

・先方から折り返し連絡がもらえるよう、事務所に電話して連絡が欲しい旨を伝える。(30代/男性/自営業(個人事業主))

・もしかしたら、事務所の方に連絡をすべきだったろうかと考えるためです。(40代/女性/パートアルバイト)

・どうしてもすぐに連絡を取りたいときには、迷うことなく事務所に電話をします。(30代/男性/会社員)

・直接電話するときは大抵緊急の内容なので、連絡が付かなくても、探しているという状況を伝えてほしいと思うからです。(40代/女性/専業主婦)

・急ぎの場合は事務所に連絡します。すぐに対応出来る連絡先がないと不安になります。(50代/女性/自由業・フリーランス)

・どうしても電話に出られないことはあるので、事務所に電話して分かる人に対応をして貰うからです。(30代/女性/専業主婦)

・休みかもしれませんし、電話する以上こちらにも用事があると思うので電話します。(20代/女性/専業主婦)

・どうしても伝えなくてはならないことだったので、事務所にかけて伝えておいてもらう、またはコールバックを頼むようにしています。(20代/女性/専業主婦)

・急ぎの用事の場合は、事務所へ連絡する。よほど急ぎでなければ、忙しいのかと思い、間を置いてから改めて連絡する。(40代/女性/パートアルバイト)

・事務所に電話をして折り返し電話をもらうよう頼む。かかってこなければ何度でも。(40代/女性/専業主婦)

・不安なのでとりあえず電話してみて、相手の状況を確かめてみます。(20代/男性/学生)

・携帯電話の留守電だけでなく、会社の方にも「連絡が欲しい」という伝言を残しておくことで、より電話をかけてもらえる可能性が上がると思うので。(40代/女性/会社員)

・自分からのアクションがあったということを周知してもらっておくための保険として、事務所にも電話をしておきます。(40代/女性/専業主婦)

・よほど緊急ですぐに連絡が取りたいときなら、事務所に電話をすると思うから。(30代/女性/専業主婦)

・大抵会社に電話すればいつ頃連絡とれるようになるかわかると思うので連絡します。(30代/女性/専業主婦)

・特に約束事をしていた場合には、とにかく連絡が取れるまで電話し続けます。(40代/男性/会社員)

・事務所で解決してもらえる内容かもしれないし、無理でも、折り返しが欲しい旨、お願いしておく。(30代/女性/専業主婦)

・伝言をメモで残してもらうか、そちらの留守電にでもこちらから連絡があったこと、かけなおしてほしい場合にはその旨も残します。(40代/女性/専業主婦)

・事務所の人なら営業マンに連絡をすぐとって迅速な対応をしてくれるから。(20代/女性/専業主婦)

・他に方法が考え付かない。相手がいなくても伝言を依頼することはできるだろうから。(50代/女性/専業主婦)

・営業さんのケータイに直接電話をすることはないので、何か用事があるときは、まずは事務所に電話しますね。(50代/男性/専業主夫)

・相手に繋がらない時は折り返し電話が欲しいので、事務所に連絡します。(30代/男性/契約派遣社員)

・事務所に連絡して、そこから営業マンの携帯に連絡してもらいます。(50代/女性/会社員)

・もしかしたら携帯電話がつながらない状態にあるのかもしれず、着信に気づかれない可能性があるので確実に伝えるため、事務所に電話します。(20代/女性/会社員)

・取引先の営業マンに電話しても出ない時は、急用ならとりあえず事務所に電話します。(30代/男性/会社員)

・既に信頼関係のある相手なら、着信履歴で掛け直してくれるだろうと思いますが、まだお付き合いの浅い相手や、急ぎの場合は事務所にかけます。(40代/女性/自由業・フリーランス)

・営業マンが詐欺師だと困るので確かめるために事務所に電話します。(30代/女性/無職)

・営業の方が外回りをしていたり、他の顧客と対応している最中で電話に出られないことは承知しているので、とりあえず事務所に電話して用件を話し、担当の営業の方に伝えて頂くのが良いと思います。(40代/女性/専業主婦)

・とりあえずは電話してみていたら 都合がついたらこのぐらいの時間に折り返しが欲しい事、電話した事を伝えてくれるようにお願いしますね。(40代/女性/パートアルバイト)

・事務員が営業マンの行動を把握していたりするので、今電話に出れない状況かどうか分かるため、事務所に電話して確認してみます。(20代/女性/無職)

・先方と連絡を取りたい時はあらゆる手段で連絡を取るようにします。(30代/女性/専業主婦)

・電話に出られない事情があると思うので営業マンさんの都合で折り返しいただけたらと連絡する(50代/男性/会社員)

・これでも事務所も出なかったらソコとの取引は検討しなおさないといけないですよね(30代/女性/会社員)

・営業マンがその日は休みかもしれないし、何か理由があって出られないとしても事務所に伝言を頼めば後程折り返し電話をしてくれると思うので。(40代/女性/専業主婦)

・事務所に電話をして、伝言をして、戻り次第電話してもらうか、事務所の別の方に対応をお願いします。(40代/女性/専業主婦)

・会議中などで社内にいるのか、外出しているのかを知りたいので、とりあえず事務所に電話をして聞きます。そうする事で、個人に電話をかけて様子を見るのか、何時頃に電話をすれば良いのかが分かるので、そうしています。(20代/女性/専業主婦)

・営業マンに電話がつながらない時は事務所にいる可能性もあるので、とりあえず事務所に電話してみます。(30代/女性/無職)

・取引先の営業マンでない場合は、とりあえず事務所に電話します。(30代/男性/会社員)

・よくあります。事務所に電話すると出る事があるので事務所にします。携帯など気づいてない時があるようです。(40代/女性/無職)

・事務所に連絡して、後で電話くださいと伝えてくださいっていうと思う。(40代/女性/パートアルバイト)

・電話に出てもらえない場合は、事務所に電話を掛け、出られない特別な理由がないかを確かめた上で連絡してもらうよう本人に伝えてくれるよう依頼する。(60代/男性/契約派遣社員)

・しばらくしてもう一度かけて出ない時は、とりあえず事務所にその件を伝えて営業マンにかけてきてもらえるように言います。(50代/女性/専業主婦)

・帰社後にかけ直してもらった方が効率が良いので事務所の人にお願いする。(20代/女性/専業主婦)

・急ぎの時であれば、事務所にも連絡を入れて連絡を取り合って欲しいです。(20代/女性/契約派遣社員)

・一応事務所にいるかもしれないので、とりあえずですが事務所にも電話をしておきます。(20代/女性/学生)

・急ぎでどうしてもという場合は事務所にも電話ぐらいはしても問題ない。(30代/男性/自由業・フリーランス)

・急いでいるときは特に事務所で分かるならと思うし、折り返しかけてもらえるからです。(40代/女性/専業主婦)

・折り返しの電話頼むために、事務所に電話しますね。安心しますから。(30代/男性/会社員)

・用があって電話したのであれば、とりあえずつながる方法をとります。(40代/男性/会社役員)

・電話した旨を伝えておいた方が、次回から電話に出やすくなると思うから。(20代/男性/学生)

・取引先の営業マンに電話しても出ない時は、とりあえず事務所に電話します、というか最初に事務所に電話して、折り返してもらいます。(30代/男性/会社員)

・とりあえず事務所に電話すれば取次ぎをやってもらえて連絡できると思うのでそうしています。(30代/男性/会社員)

・そうですね。事務所に電話して折り返し電話してもらうようにします。(40代/女性/パートアルバイト)

・何度も電話して出ないのなら、不審に思い直接事務所に電話すると思います。(30代/女性/会社員)

・連絡がつかないのは不安になるし、放棄したのかと勘違いしてしまう場合もあると思います。(10代/女性/学生)

・出社の有無を確認するために事務所に連絡して、休みなら代わりの人に問い合わせする。(40代/男性/会社員)

・営業の方が電話に出ませんでしたと最初に伝えるために事務所に電話します。(30代/男性/無職)

・なるべく早く連絡をとりたい場合は、事務所に電話して、折り返し電話がほしい旨を伝えます。その方が、早く連絡がとれるケースがあります。(50代/女性/専業主婦)

・連絡を取りたいわけですから、戻られたら、お手隙の時に連絡くれるよう、伝えます。又、もしかしたら事務所にいるかもしれませんし。(50代/女性/専業主婦)

・折り返しがあるかわからないので、事務所に電話をしたほうが確実だから(30代/女性/専業主婦)

・もしかしたら社内にいるかもしれないし、そこから折り返し連絡をもらえるかもしれないから。(30代/女性/自由業・フリーランス)

【いいえ】
・とりあえず かかってくるのを待つ。それでもかかってこなければ もう一度かけてみる(20代/女性/専業主婦)

・よほどの急ぎでなければ、何回かかけ直します。たいていは短時間内に折り返していただけます。(40代/女性/専業主婦)

・なるべくなら営業の方と話したいと思うので、繋がるまで我慢します。(30代/女性/パートアルバイト)

・営業さんに電話したのなら、たいていの場合折り返し通話になりますよね。(40代/女性/会社員)

・緊急でなけれな連絡がつくまで待ちます。事務所に電話してもわからんで終わるし(30代/女性/パートアルバイト)

・緊急でない限りは、事務所にはせず相手からの返信をまちます。返信がないと事務所に電話します。(40代/女性/自由業・フリーランス)

・相手の携帯電話に履歴が残るので、折り返し電話が来るのを待ちます。(30代/女性/専業主婦)

・どれぐらい電話をかけて出ないかにもよるが、取引先の会社の状況がわかっていない限り、直接電話をすることで関係が悪くなってしまったら困るので。(30代/女性/パートアルバイト)

・急用以外は、折り返しの返信を待つようにしている。会社に電話することで、その方の評価が会社に変なかたちで伝わるのもいけないと思うから。(30代/女性/専業主婦)

・取引先の営業マンに電話しても出ない時は留守電に入れて折り返してもらう。(30代/男性/会社員)

・携帯に出ない事は恐らく事務所にも居ないと思うので電話はしません。時間を空けて再度掛けなおします。(40代/女性/自由業・フリーランス)

・その日は都合が悪いのかと思ってしないでまた翌日かけてみる事にしています。(40代/女性/パートアルバイト)

・用事が急であれば事務所に電話し取りあってもらいますが、そうでなければ時間を変えて掛け直します。(20代/男性/会社員)

・こちらからまたかける必要性を感じないし、かかってきた客先からの電話に返さない営業マンはやる気を感じないからです。(30代/女性/契約派遣社員)

・携帯の着信を見て、かけなおしてもらえることを待っていると思います。(40代/女性/その他専門職)

・後でかけなおしますね。事務所に電話をしても連絡はつかないと思うので。(30代/女性/契約派遣社員)

・よほど急いでいない限り、わざわざそこまではしないと思います。(20代/女性/専業主婦)
・留守番電話に残して、夜まで折り返し電話がなければ事務所にかける。(20代/女性/自由業・フリーランス)

・しません、まず事務所に電話しても詳しい取引対応は、営業マンしかわからないので、折り返しの電話を待ちます。(50代/男性/自由業・フリーランス)

・何度か携帯の方にかけてみて、どうしてもつながらない場合は事務所にかけると思う(30代/女性/専業主婦)

・あまり興味がないし、こちらから電話すると電話料金をはらう始末なので。(40代/男性/会社員)

・事務所に電話しちゃうと、営業さんの評価が下がっちゃいそうですから・・・(40代/女性/会社員)

・本当に急いでいる時はダメ元でかけるかもしれないが、基本的には折り返しを待つ(30代/女性/専業主婦)

・よほど急ぎでない限りはその営業マンからのコールバックを待つ。(30代/女性/専業主婦)

・先方にも事情があると思うので、火急の要件の時以外は時間をおいてかけ直します。時間をおいて何度電話しても出ない時は事務所などに確認を入れます。(20代/男性/自由業・フリーランス)

・急ぎじゃなければ、しばらく、時間を置いてからもう一度、掛け直す(40代/女性/パートアルバイト)

・事務所にはいないことを前提で直接電話しているのだからややこしくなってしまう。(40代/女性/その他専門職)

・たまたま出ないだけかもしれなし、しつこいとクレーマーみたいだから。(20代/女性/専業主婦)

・急ぎじゃない限りは、返信をまちます。それで返信をしてこない営業マンは個人的にはあり得ません。(40代/女性/自由業・フリーランス)

・急用の時以外は事務所にまで電話はしません。営業マンしか分からない事もあるし、大抵は事務所でも営業マンから折り返し電話させますと回答があります。(50代/男性/無職)

・営業マンに電話してでない時は事務所にもいない可能性が高いので、折り返しでかかってくるのを待ちます。(20代/男性/会社員)

・携帯電話に着信を残しておけば、折り返し電話がかかってくると思うので。(30代/女性/専業主婦)

・特に緊急の用が無かったらしません。やっぱり自分の担当の方がいいです。(20代/男性/自営業(個人事業主))

・お取り込み中かも知れませんし、遅めのお昼ごはんかもしれませんので、相手の立場もありますし即事務所に電話ということはないです。(30代/女性/公務員)

・営業は、忙しい仕事なので商談中だろうと思い折り返しを待つべきだと思うから。(30代/男性/会社員)

・緊急時以外は余裕を持って行動しているので、事務所には電話しません。(30代/男性/自営業(個人事業主))

・場合によっては事務所に掛けますが、その人にしか解らない場合が多いので、携帯>留守電>事務所の順です。(30代/男性/会社員)

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。