当時はまだ自分1人の会社で、仕事柄インタビューや撮影などで事務所を空けることが多く、不在時は留守電で対応していました。
しかし、それだとイメージもあまり良くないなと思い、自分が不在のときでもきちんと対応してくれる電話代行サービスを探すようになりました。
地下鉄の中吊り広告で知りました。ちょうど「電話代行」という言葉に敏感になっていたのもあるんでしょうね。当時は中吊り広告やポスティングが多かったと思うんですが、そうした広告の中から気になった2〜3社に電話してみたんです。そのうちの1社がCUBEさんでした。
価格とサービス内容の2点ですね。また、ネット申し込みだけで済ませる人もいると聞いていましたが、私は電話で話してみてから決めようと思っていました。電話で問い合わせをして、見積りをもらって検討しました。
CUBEさんの印象は良かったです。しっかり対応されているなと感じました。他社でも感じの良いところはあったのですが、「即時メール連絡」の有無がCUBEさんを選んだ最後の決め手になりました。
当時は伝言をFAXで対応される会社が多い中、リアルタイムでメール連絡を送ってもらえるというのはまさに求めていたサービスでした。また、手頃な価格が魅力的だったこともあり、最終的にCUBEさんに決めました。電話での印象ももちろん大切ですが、ニーズにマッチしたサービスが手頃な価格であるかどうかの方が私にとっては重要でしたね。
もう7年以上利用していますが、対応には全く不満は感じていませんし、他社に変えようと思ったこともありません。いろいろお願いをさせてもらっていますけど、いつも柔軟に対応してもらっているので助かっています。
たとえば、「夕方に採用候補者の方から電話があるので、こういう対応をして欲しい」とイレギュラーな対応をお願いしたことがあったんですが、スムーズに対応してもらえ、採用候補者の方にも良い印象を持ってもらえました。こうやって柔軟に対応してもらえるので、いつも安心して外出できるんです。
土曜日も対応してもらっていますし、電話代行サービスとしての要望は特にありません。強いて要望があげるとすれば、うちとCUBEさんとの「顔の見える関係づくり」でしょうか。
もともと一度も顔を合わせずに契約してこれまでお会いできていなかったので、今回のインタビューを機に顔を合わせられたのはとても良かったです。
また、実はいつも請求書と一緒に送ってもらっているニュースレターが好きで読んでいるんですが、あれって、CUBEさんを身近に感じさせてくれるんですよね。CUBEのみなさんと顔を合わせることは難しいかもしれませんが、様々な取り組みを通じて「顔の見える関係」を築いて、これからさらに安心して電話代行をお願いできればと思っています。